U型鋼矢板は、長い伝統と技術により、古くから設計者や施工者にもなじみが深く、永久構造物や仮設土留工事用、仮締切用として広く使われます。堅牢なうえ、1枚当りの断面二次モーメントを大きくとってありますから、繰り返して使用することができます。壁面1ｍ当りの断面係数が529～3,820cm^3までそろっています。当社ではリース材としてSP-3、SP-4、SP-5L、SP-C3、SP-C4をご用意しております。

広幅系列H型鋼フランジ高さとウェブ幅がほぼ等しく、主に杭・桁材として使われます。また当社では、H200×200、250×250、300×300、350×350、400×400を主なサイズとしてご用意しております。

山留支保工材はH型鋼を加工したユニット式の部材を組み合わせて使用します。地形に合わせた様々なサイズ・部材がありますので、安く・早く・美しく、そして安全に施工できます。

地盤補強や道路養生などに用いられる敷鉄板です。弊社では厚さ19mm､22mm､25mmにて各サイズご用意しております。

アルヤイタは、アルミ製のアテ矢板です。軽量のため作業性に優れ深夜作業や使用重機に制限のある現場に最適です。弊社ではPB型をリース材としてご用意しています。

アルサポートは、アルミ構造の水圧切梁サポートです。耐圧テストを重ね十分な強度を保持しています。鋼製や木製に比べ軽量で取り扱いが平易なため作業能率アップに貢献します。

パネル壁面で常に土留めしながら掘削する安全性の高い土留工法で使われるたて込み簡易土留です。シンプルな構造ですので、部品点数が少なく、組立解体が素早く行なえます。施工方式にはガイドポスト方式とボックス方式の２方式があり、労働災害防止に大きく貢献しています。

建築・土木現場での仮設構造物の組立における鋼材などの部材同士を、溶接やボルト接合ではなく、ブルマン金具を用いて接合することにより、組立解体を容易にした工法です。

H形鋼、山留支保工材、溝形鋼、山形鋼をはじめとする各種形鋼を取り扱っています。使用用途によって切断・孔明け加工なども可能です。

鋼管杭は断面剛性が大きく鋼製の為運搬時の破損がほとんどありません。大きな打撃にも耐えるため打設が平易で簡単な杭頭処理で上部体と連結できるので経済性にも優れています。

ライナープレートは、薄鋼板を波付加工し4辺にフランジを取り付けた物で、剛性が高く断面性能が優れています。軽量でありボルト接合で組立しますので、取り扱いが平易です。

コルゲートパイプは、パイプ方向に対して直角に波付けを施した鋼板製のパイプです。半円形または円弧形のセクションを組合せてつくります。軽量で強度の高いので、施工・運搬が容易で経済的にも優れています。もともと暗渠管として開発されたものですが、集排水管・送排水管などはもとよりアンダーパス・骨材ビンなどにも広く使用されています。

建築工事、土木工事における土留工事を施工しております。鋼矢板工法、SMW工法、親杭横矢板工法等各種工法に対応しております。

土留壁が単独では強度が確保出来ない場合に、相対する山留壁に反力を伝える為に、山留支保工を設置します。

覆工板等を使用し、建築工事・土木工事における路面覆工・乗入構台行います。

建築工事、土木工事における杭工事を施工しております。既成杭・場所打ち杭の各種工法に対応しております。

建築・土木構造物のにおける地盤改良工事を行っております。柱状改良、鋼管杭、表層改良等、各種工法に対応しております。

法面緑化工、のり枠工、吹付工、アンカ工、ネット工等各種法面工事を行っております。